道徳科授業研究会(2年生)
25日(金)は、中山中学校さんに教えてもらって行う道徳科授業研究会の第3弾を行いました。今回は2年生での授業研究会です。
今回の「最前線」な感じは、生徒の発言に対して、複数の教員が質問していくことによって、個人の生徒及び学級全体の思考を深めていくというものでした。
学習指導要領でも、道徳科の授業においては「多面的・多角的に考える」ことが目標に含まれていますので、複数の教員で質問することにより、生徒は多面的(物事を多様な側面から)・多角的(異なる立場から)に思考できるだろう、といったことをねらっています。
25日(金)道徳科の授業(2年生)
「命を見つめて 猿渡 瞳さんの646日 ~生きることの意味~ 」という教材で、猿渡 瞳さんの生き方を通して「生命」についての考えを深めていきました。
2年生は二人の先生の問い掛けや問い返しに様々思考を巡らせながら、しっかりと考え抜くことができました。「生命」に対する思いが広がり、深まったようです。
せっかくなので、生徒の皆さんに今回の授業スタイルについて伺ってみました。
Q:二人の先生に質問される授業はどんな感じでしたか?
A:苦手な感じです。ぐいぐい来られる感じがどうも・・・
A:質問される感じはまあいいんですけど、書いている途中で、のぞき見られるのがどうもよくないっす。しかも今回はたくさん人がいたし…。書き終わってればいいんですけど…
またしても最前線撃沈の香りが漂っていますが、生徒の皆さんのおかげで、「様々な面や角度からいろいろ考える」という授業としては成立していましたね。
この授業も中山中学校さんに丁寧に教えてもらって構成しました。中山中学校さん、全学年の道徳科の授業において、最前線をいろいろ教えてくださりありがとうございました。
本校の教育計画に「学び続ける教職員集団の構築」というフレーズがあります。中山中学校さんのお知恵やお力を借り、たくさん道徳科について学ぶことができました。中山中学校さん、誠にありがとうございました。今回学んだことを生かしながら、さらにより良い道徳科の授業づくりを目指していきますので、今後ともどうかよろしくお願いいたします。
教育関係者の皆様、「伊予市のここらへんで日本の道徳を叫んでみた」の成果は、11月9日(金)に中山中学校さんで公開授業という形で発表されますので、ぜひ、中山中学校に足をお運びください。
あ、そうそう、上記にて、道徳科の多面的・多角的の捉えを示していますが、あくまで本校における本授業においてでありHP上で分かりやすく示すためのもですので、「道徳科において多面的・多角的は厳密に区別して定義されていない」とか「一体のものとして捉える方が妥当だ」といったことは言いっこなしでお願いします。そのあたりを議論されたい方も、11月9日(金)に中山中学校へレッツ・ゴーです!