今日は、6月14日(土)に行われる第39回伊予市双海町小中学校PTA親睦ソフトバレーボール大会に向けた練習が行われました。これまで、約1ヶ月間、週に2回のペースで保護者の方々が集まって、練習を積み重ねています。今年度は、由並小学校PTAの方々と合同練習を行っています。

由並小学校PTAも本校PTAも「笑い・笑顔」が満載で、双海を象徴している「温かさ」で包まれています。大会名にある「親睦」が大いに図られています。

今日の練習では、校長先生はナイスサーブの連発で、大会当日に向けて、調子を上げてきています。保護者の皆さんは、「ナイス!」なプレーの連続で、安定感も連携プレーも磨きがかかっています。そして、何より、「ほぼ笑い」の練習で腹筋が鍛えられ、体幹もばっちり整ってきています。
9人制での練習は、次回、11日(水)の双海町4小中学校合同練習会(19:30~ 本校体育館)で最後です。生徒の皆さんが伊予地区総体に挑む姿に、勇気と力をもらった本校PTAは、生徒の皆さんに負けないよう熱い気持ちを前面に出し、笑いをこらえながら、優勝を目指して頑張ります!!
こちらのほうも応援、どうかよろしくお願いします。
6月7日(土)に 第39回「ほたるの里ふたみ」ほたる祭り が翠地区で開催されます。本校のそばにものぼりが立てられ、お祭りに向けた雰囲気も一層盛り上がっています。

当日は、多くの生徒がボランティア活動に参加し、ちょうちん行列「ほたる観賞」で使用するちょうちんの用意と、グランドフィナーレ「ほたる風船飛ばし」で飛ばす風船の用意をします。風船には本校生徒一人ひとりが事前に書かせてもらったメッセージカードも取り付けます。
また、ステージイベントでは、各部の活動状況を報告させていただきます。今日の部活動では、ステージイベントの発表練習をしている部活動もありました。

吹奏楽部はステージで演奏をさせてもらいます。本番を目前に、練習のボルテージもかなり上がっています!

各部の報告や演奏を今からとても楽しみにしています。どんな活躍をしてくれるかワクワクしています。
発見・体験・貢献・交流の場である地域でのボランティア活動やステージ発表を通して、豊かな学びを得てくれることを期待しています。

写真では分かりづらいですが、ほたるもいっぱい飛んでいます。こちらも楽しみです。
【サッカー競技】
二回戦 対北伊予中 0-4 惜敗

2日間、送迎や熱い応援をしていただき、ありがとうございました。
いよいよ明日から、伊予地区総合体育大会が開催されます。
本校生徒は、「プレーする」「応援する」「大会運営を支える」それぞれの場面で、自分の役割を理解して活躍してくれます。土曜日には剣道部の皆さんが、今大会で使用する対戦ボードを作成していました。


大会会場もそれぞれが活躍する場面も異なりますが、双海中学校が一丸となって大会に挑みます。

「侮らない、でも、諦めない そして、あなどらない」 一つ一つに自分の力を込めて、最後までやり尽くしてくれることを信じています。 「 You can do it ! ~ 自分を信じて突き進め ~」
☆伊予地区総体の組み合わせは【コチラ】から☆
30日(金)、来週開催されるに出場する選手達のために、壮行会が実施されました。
各部の選手達から抱負が述べられました。
【サッカー部】
1回戦は、岡田中学校と対戦します。これまでの練習の成果を十分に発揮し、自分たちのプレーができるようチームで団結して勝利をつかみ取ります。12人全員で心を一つにし苦しいときこそ顔を上げて全力でプレーし、県大会への切符をつかみ取ります。

【剣道部】
男子団体1回戦は伊予中学校と、女子団体は港南中学校と対戦します。個人戦は男女とも4人ずつ出場します。全員が県大会に出場できるように、一生懸命頑張ります。

【卓球部】
私たちは初めての総体でとても緊張していますが、日頃の練習の成果を少しでも発揮できるよう真剣に取り組みたいと思います。そして、応援してくださる先生方や保護者の皆さん、支えてくれる仲間への感謝の気持ちを忘れず、最後まで全力で戦ってきます。

【柔道】
初めて双海中学校として、総体に出場します。初めてのことで緊張していますが、自己ベストを達成できるように一生懸命頑張ります。

また、代表生徒から激励の言葉が述べられ、校長先生からもお話をいただきました。

【生徒代表激励の言葉】
私は、総体に向けて一生懸命練習している皆さんの姿を見てきました。練習の成果を十分に発揮し、笑顔で帰ってくることを期待しています。悔いの残らないよう全力で戦い抜いてきてください。感謝の気持ちをもって試合に臨んでください。応援しています。
【校長先生のお話】
力強い抱負、決意の言葉に気持ちがとても揺さぶられました。そして、吹奏楽部の演奏、しっかりと選手たちにエネルギーを与えてくれました。選手の皆さん、「『焦らない』でも『あきらめない』」という気持ちをもって、最後まで、力の限りやり尽くしてください。また、相手を「侮る」ことがあってもいけません。一つ一つに自分の持てる力を込めてください。
「焦らない、でも、あきらめない」そして「侮らない」 頑張ってください。応援します。
校長先生のお話にもあったように、吹奏楽部の皆さんは、演奏を通してエールを届けました。

園芸ボランティア部が中心となって植えた花々も、精一杯に咲いて応援しています。

選手の皆さんの活躍を期待しています。
伊予地区総合体育大会は、6/3(火)からです。
応援、よろしくお願いします。
☆伊予地区総体の組み合わせは【コチラ】から☆
27日(火)に、2年生の職場体験学習の事前指導として、マナー講座を実施しました。

今年度もマナーインストラクターの講師の先生にご来校いただき、礼や挨拶の仕方、気持ちのよい受け答えの仕方などについて、実習を交えながら具体的に教えてもらいました。


これから2年生は、職場体験学習の事前訪問をしたり、実際に職場に行って体験学習を進めたりします。
これらの学習を通して、地域や社会の一員として自覚や自分の生き方についての考えを広げ深めてほしいと思います。
先日、卒業生の谷口さん姉妹がお母様とともに来校してくださいました。

集合写真で中央にいらっしゃる谷口さんは、平成25年度に本校をご卒業で、生徒玄関に掲示されている「自分が好き 学校が好き 双海が好き」の文字を在学当時に書いた先輩です。
校長先生や当時も双海中で勤務していた先生と昔を振り返ったり、今の双海中を語り合ったりしながら、笑い声に包まれたやわらかな時間が過ぎていきました。

せっかくなのでサインも頂戴いたしました。
また、谷口さんから、後輩の皆さんにメッセージもいただいています。
「今回、高校生の時以来、久しぶりに訪れましたが、卒業後も温かく迎えてくれる場所があることは素敵なことだと思いました。双海中学校は人数が少ない分、周りとのつながりが心強く感じることも多いと思います。3年間はあっという間なので、人とのつながりを大切に自分のペースで学校生活を楽しんでください。応援しています。」
本校は、卒業された先輩方や保護者、地域の方々など、多くの方が足を運んでくださる学校です。そのたびに、時間的なものも含めて、様々なつながりの中で今の本校が支えられていることを再認識します。
「自分が好き 学校が好き 双海が好き」
校長先生が入学式の祝辞でお話しくださった当時の思いとともに、これからも大切にしたい言葉です。
24日(土)に伊予郡市PTA連合会の定期総会が行われました。
その場で「令和6年度伊予郡市PTA連合会広報誌コンクール」において優秀賞を受賞した本校のPTA広報誌「茜空」の表彰式がありました。

令和6年度「茜空」は、県のPTA広報誌コンクールにおいても優秀賞に選ばれており、現在、全国コンクールに出品されています。
6年度のPTA調査広報部員の皆様、創意工夫の溢れる素敵な広報誌を本当にありがとうございました。個性豊かに活躍する生徒の息づかいが聞こえてくるようなカットの選定やレイアウト、生徒の心の声までひろっていただいているキャッチコピーやコメント、調査広報部の皆さんの想いが詰まった編集後記・・・
令和6年度の思い出と共に、ずっとずっと大切にしていただけることと思います。
伊予郡市総合体育大会まで、あと10日ほどになりました。
各部とも練習のボルテージがますます上がっています。
サッカー部 先日、卒業生が来てくださり、一緒に練習をし、アドバイスもいただきました。
卓球部 時間を見付けては、校長先生もラケットを持って具体的にご指導されています。

剣道部 双海剣道会の先生も見に来てくださり、心・技・体を磨き上げています。

5月30日(金)14:50から、体育館で壮行会が行われます。ぜひ、多くの皆様に本校生徒の熱い気持ちを感じていただきたいと思います。また、盛大な応援をどうかよろしくお願いいたします。
文化部の皆さんも、ますます充実した練習や活動を行っています。
吹奏楽部 壮行会でも演奏で士気を高めます。6月7日(土)の「ほたる祭り」でも演奏します。

園芸ボランティア部 今月下旬にわんさかやってくる花々で校内を彩る準備を整えています。

先日、保護者の皆様にお知らせした「ジブンミカタプログラム」を実施しました。

「ジブンミカタプログラム」は愛媛県教育委員会が開発した、自己理解・他者理解を進め、人とのよりよい関係を築く力を育てるための「実践型プログラム」です。「えひめICT学習支援システムEILS(エイリス)」 に搭載されており、21の質問に答えていきます。 全ての質問に回答すると、一人ひとりに応じたメッセージとアクションが即座に提示されます。
生徒は、最初に説明動画を視聴し、その後、セルフチェックを進めていきました。どの生徒も真剣なまなざしで取り組んでいました。

今後は月に一回、「ジブンミカタプログラム」実施していきます。メッセージをこれからの生活に生かし、アクションを実践し振り返っていくことで、さらに充実した学校生活やよりよい人との関わりにつなげていってくれることと思います。
「ジブンミカタプログラム」について(お知らせ).pdf
今日は、草引きデーで草を引いてくれているメンバーで、掃除の時間にガーデニング作業を行いました。

プランターの中にある古い土を除き、プランターの汚れを落とす作業を行いました。
これは、「緑の少年団活動」の一環で、校内を花いっぱいにするための準備活動です。

花は、伊予農業高等学校流通園芸科の生徒の皆さんが育てた花を購入します。5月下旬には、マリーゴールドやサルビア、ポーチュラカがわんさかやってきて、校内を美しく彩ります。みんなの顔も明るくなります。
今日の作業やこれからの活動を通して、花や緑を大切にすることの意義について、理解が深まっていけばと願っています。
現在、校内には「ふれあいウォーク」での一コマを振り返られるよう、校内掲示をしています。

各班ごとの出発時の集合写真、ミッションでの「映え写真」や「龍」、「双海のいいところプレゼン」を見ながら、生徒は、「ふれあいウォーク」の一コマや思いを振り返っています。

学校生活においても「ふれあいウォーク」で広げたり深まったりした人間関係を生かしながら、より充実させることができています。「ふれあいウォーク」中に触れた他者の素敵なところを、自分もまねできるようになりたいと考え、行動している生徒もいるようです。「ものまねミッション」の成果でしょうか。
生徒一人ひとりが「ふれあいウォーク」で得たこと感じたことから「自分が好き 学校が好き 双海が好き」の想いがもっともっと深まっていけば、うれしく想います。