Ｒ５ 双海中日記

昨日、県総体の壮行会と１学期の終業式を行いました。

本校からは、バレーボール部と剣道部が、伊予地区の代表として愛媛県中学生総合体育大会に出場します。各部の主将からは、力強い決意の言葉が述べられました。

引き続き、１学期の終業式を行いました。

式の中では、各学年の代表生徒から、夏休みと２学期に向けた抱負が述べられました。

以下は、校長の式辞からの抜粋です。

【校長式辞】

１学期は、たくさんの活動や行事がありました。これらの行事を通して皆さんが成長するのを感じました。また、活動をする中で、皆さんが、地域の方々から大切にされていることも強く感じました。

さて、この１学期、みなさんは、友達やクラスメート、先輩・後輩と仲良く過ごせたでしょうか。よい学校を作るためには、自分たちだけの居心地のよい世界ではなく、周りに気を配る必要があります。困っている友達に気づき、手を差し伸べる。みんなの目標の達成のために自分勝手にならず、みんなで協力しながら取り組む。そんな、お互いを認め合い、支え合う集団が大切になります。

２学期は、体育祭、双海中フェスタなどたくさんの行事があります。お互いに関わり合う場がたくさんあります。１学期、成長したことや、改善すべきことを常に意識し、２学期につなげていってください。

一夜明けて、今日から夏休み。

校庭では、園芸ボランティア部が丹精した向日葵が花を咲かせました。

暑い日が続きますが、規則正しい生活を送り、学習や部活動に励んで充実した夏休みにしてくださいね。