11月7日から開催(本校の出場は8日から)される愛媛県新人大会の組合せが発表されましたのでお知らせします。
サッカー 11月8日(土):丸山公園多目的広場(宇和島市) 9:00キックオフ
剣道(個人戦) 11月8日(土):愛媛県武道館(松山市) 8:00開場
柔道(個人戦) 11月9日(日):宇和島市総合体育館 10:30競技開始
※組合せの詳細は、各競技のリンク先(青色表示)をご確認ください。
皆様、熱い応援をどうかよろしくお願いいたします。
本日、双海中フェスタを開催し、多くの皆様にご来校いただきました。
【オープニング・吹奏楽部の演奏】

愛媛県出身のアーティストの楽曲を愛をこめて演奏しました。双海中フェスタ開幕です!


【人権啓発作品発表】

今年も、読む人、見る人の気持ちを温かくさせる作品が勢ぞろいしました。伊予市人権啓発作品の入選者の表彰と作文発表がありました。

【伊予市小中学生愛顔のいじめSTOP会議報告】

いじめをなくすために、双海中は行動し続けています。そして、新たなステージに向かいます。「広げよう双海の愛顔プロジェクト ~振り向けばそこに君がいる」




じゃんけんエクササイズを一緒にしてくださったご来場の皆様、ありがとうございました!!
【1・2年生総合的な学習の時間報告】
《1年生》「福祉・地域」をテーマに進めた学習について発表しました。



《2年生》「勤労・地域」をテーマに進めた学習について発表しました。



【学年合唱】
《1年生》「ふるさと」


《2年生》「時の旅人」


《3年生》「あなたへ 旅立ちに寄せるメッセージ」



【全校合唱】 「地球星歌~笑顔のために~」と「校歌」を歌い上げました。




【3年生 人権劇】 「未来への決意2」








差別のない未来を願うあんなたちの「決意」は、みんなの心に届きました。エンディングでは、「いのち歌」を全校生徒で歌いました。


ご来場いただきました皆様、誠にありがとうございました。生徒は、部活動、総合的な学習の時間や芸術的な教科の学習の成果、日ごろの人権学習を通して考えた「今の自分」をしっかりと表現することができました。

とにかく感動の双海中フェスタでした。保護者の皆様、生徒たちは、この日に向けて、本当によく頑張りました。常に前向きな気持ちで本気になって取り組んでいました。チームワームも随分と発揮しました。まずは、しっかりと褒めてあげて欲しいと思います。また、本日の発表や展示の様子をご覧くださった方は、合唱や演技、作品のご感想を含めて、ご家庭でお話しいただければうれしく思います。ご都合でご覧になられなかった方は、「どうだった?」とお子様からお話を聞いてあげてください。仮に「普通」とか「まあまあ」といった返答が返ってきたとしても、めげずに聞いてあげてください。「普通」でも「まあまあ」でもありませんので・・・。そして、今日の双海中フェスタが、「人権」についてご家族でお話し合う一つの機会となればと思います。
新生徒会役員さんは、初めての大きな行事の運営でした。司会進行やあいさつなど、立派に行うことができました。準備段階も含めて、よく気が付き動いてくれました。たいへんお疲れさまでした。


今日は朝の自主活動の時間に全学年、読解力検定を行いました。これは、読み取った文章の要約文等として適切な内容を選択していくものです。EILS(エイリス:えひめICT学習支援システム)を使って実施しており、自分のペースでぐいぐい進めることができます。正解を積み重ねることで、ポイントがたまります。たまったポイントは、各種通販サイトや全国の読解力マークのお店でご利用はできませんが、読解力の高まりを獲得することができます。また、ランクも出ちゃいます。

文章を真剣に読み取っている表情、選択肢と文章を行ったり来たりしている目の動き、正解して思わずガッツポーズなど、いろいろな姿が見られました。そして、何と!現在、愛媛県ランキング1位の生徒も本校にいます。この検定は、現在試験運用中ですが、問答ゲームやeスタ学習帳と同様に全校で定期的に取り組む計画にしています。ぐいぐい進めて、どんどんポイントを獲得し、自らの読解力の高まりを実感していってほしいと思います。
また、今日は1年生でチャレンジテストを実施しました。こちらもエイリスで行いました。チャレンジテストは、各教科で学んだことを組み合わせたり、関連付けたりしながら解く問題がオンパレードなテストです。ある教科で学んだことを別の教科や生活場面でさくっと活用することは、結構難しいことなのですが、これができるようになると学習内容の「身に付き方」が格段に変わります。本校では、様々なことを一つ一つ丁寧かつ効果的に実践しながら、生徒一人ひとりの多様な能力を伸ばしていきたいと考えています。
双海中フェスタに向けて取り組んでいることについても、順調に子どもたちは力を伸ばしています。
合唱はどの学年も、伸びやかさ、やさしさや力強さ、ハーモニー加減・・・もう、全部が日に日に高まってきました。たまに歌詞を忘れちゃうけど、残りの日数でその辺は見事カバーしてくれることと思います。


人権劇は、10月14日に引き続き、プロフェッショナルの近藤誠二先生が来校してくださり、かなりご多用中にも関わらず、時間延長の約130分間、熱くて深いご指導をみっちりとしていただきました





近藤先生、遠方よりわざわざお越しいただき、熱心にご指導いただきましたこと、深くお礼申し上げます。本当にありがとうございます。
役者の生徒、一人にお伺いしました。
ご指導をいただき、今日、見えてきたものは何ですか? 「希望」
気が付いたことは何ですか? 「演じるってすごいなあ・・・」
人権劇の発表に向け、明るい希望が見えてきました、そして演じていくことで何かを得られていることを認識し、そのすごさを実感しているようです。
双海中フェスタ・・・これはもう、ますます乞うご期待です!!
今日は、本校を会場に、中予地区人権・同和教育研究協議会が開催されました。午前中には、全学年の授業を公開し、多くの方々が本校生徒の学びの姿を見てくださいました。
1年生 「人権獲得の歴史」~なぜ差別は強化されたか~


2年生 「夕やけがうつくしい」


3年生 私の手で社会を変える ~差別のない社会をつくるために~


どのクラスの生徒も、とにかく素晴らしい学びの姿でした。体育祭後にPTA会長さんが語られた言葉がそのとおり当てはまる生徒の姿でした。この子たちなら、双海の未来は安心です。
先生たちもこの子たちと一緒にもっともっと学んでいきたいと強く思う一日でした。
本協議会の役員の方々をはじめ、本校にお越しいただきました皆様、本当にありがとうございました。双海にまた来てください。10月25日は双海中フェスタがあります。12時40分開幕です!本日午前中に体育館で授業をしていた合唱の完成形が見られます。14時45分から(予定)は、これまでの学びに加えて、本日得た学びや高まったマインドを大いに発揮して演じる人権劇も発表します。双海中のぎゅっと詰まったいろいろが炸裂します。乞うご期待です。ぜひお越しください!待っています!!
双海中フェスタのプログラムは【 コチラ 】からそうぞ!!
今日は、本校で地域クラブ(サッカー)の活動と吹奏楽部の合同練習があり、本校の生徒が他の中学校の生徒さんとともに活動し、ともに学びました。
サッカー部は、元Jリーガーで一般社団法人SASAERUの代表取締役、ますます伊予市特命スポーツ大使の西田 剛さんが、熱い指導をしてくださいました。

基礎的なトレーニングやパスワークの基本的な考え方等を実践的に学びました。



皆さんの学ぶ姿勢も素晴らしいものがありました。
吹奏楽部は、港南中学校の皆さんと合同練習を行いました。

港南中学校さんは、下灘公民館まつり(11/3・月祝)や上灘公民館まつり(11/9・日)で本校と共演してくださいます。今日はわざわざ本校まで来てくださいました。


ものすごく迫力のある演奏で、音楽室がびっくりしていました。
今日は、10月10日(金)に引き続き、各学年で人権学習に力点を置いた授業を行いました。
1年生は、「部落差別はどのように生まれ、どう強化されていったのだろう」という問いを追究し、その追究過程での自分の思いに気付いていく学習を行いました。授業の終末では、差別が強化される中でも人々が誇りをもって生き抜いたことを捉えていきました。

2年生は、差別によって文字を奪われた主人公の生き方に触れ、その生き方を支えた思いや考え方を捉えていきました。

3年生は昨年度の卒業生が演じた人権劇を題材にして、劇中の登場人物の「そっとしておけばみんな知らないままで、差別はなくなるんですよ。」というセリフに対して、自分ならどんな言葉を返すかについて考えていきました。

10月21日(火)には、中予地区人権・同和教育研究協議会が本校で開催され、各学年で授業を公開します。公開授業は、今日の学びを起点にして展開していきます。本校の教員はもちろんですが、来てくださった皆さん全員で、生徒とともに自らの思いや学びを深めいくことができればと考えています。
10月25日(土)12時40分から開催される双海中フェスタで、1年生は、これまでの福祉体験学習をまとめ、発表します。
今日は、まず、個人でこれまでの学びを振り返りながら、発表すべき内容を考えました。

その後、グループでより良い発表を目指して話合い活動を行いました。

他者に伝えようと思考することは、学びをしっかりと自分のものにすることにつながります。また、「伝える」と「伝わる」は異なります。自分たちらしさを存分に発揮しながら、見に来てくれた方々にしっかりと「伝わる」ようにこれからさらに発表内容や発表の手法を工夫していってくれることを期待しています。さらに、今回のまとめを生かして、双海町のバリアフリー調べなど、今後の学習の充実につなげていってくれれば、とてもうれしく思います。
新旧の生徒会役員さんもフェスタの準備を進めてくれています。
旧生徒会役員さんは、夏休みに参加した「伊予市いじめSTOP笑顔の子ども会議」(参照:7月30日付け 双海中日記)の報告を行います。先の会議で話し合ったことをどのように発表してくれるのかとても楽しみです。
新生徒会役員さんは、フェスタの司会と総合演出を務めます。新体制の「らしさ」を発揮して頑張ってください!
双海中フェスタは、生徒が自分たちの日頃の学習活動をもとに、自ら考え、創り上げていきます。それぞれの発表内容、そして、トータルとしてどんなフェスタになるか乞うご期待ください。
双海中フェスタのプログラムは【 コチラ 】からそうぞ!!
お知らせです。現在本校では、園芸ボランティア部が「緑の募金」活動を行っています。

緑の募金で集められたお金は、森づくりの輪を通して未来の子供達の笑顔を守ることに活かされます。しかも、今回募金をすると、ひまわりやマリーゴールドといったお花の種がもらえます。大サービスですね。

もらった花の種を植え、育てることで、地球環境のCO2削減にも貢献できます。SDGsですね。
「緑の募金」の詳細については次のホームページをご覧ください。
https://www.green.or.jp/bokin/
本校では、明日まで募金活動を行っています。緑がわんさかな地球環境を目指して、募金したいな~という気持ちが高まってきた方は、どうぞお気軽に。
本日、港南中学校で開催されました新人大会(柔道競技)の結果をお知らせします。
【女子個人戦】2位 県大会出場

【男子個人戦】認定1位 県大会出場

本大会の結果、男女とも11月9日(日)に宇和島市で開催される県大会に出場します。
皆さま、応援をいただき、誠にありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします。
今日、体育館のグランドピアノをステージから降ろしました。作業は次のような感じです。全校の約半数の生徒と教員でよいしょよいしょと降ろしました。
取り立ててお知らせすることでもないかもしれませんが、生徒はちょっと盛り上がっていたのでお知らせします。
これが、
↓
こうなりました

次の画像は、安全にステージからグランドピアノが下ろせたこと、そしてステージが広々になったことに対する喜びの舞いです。

せっかくなので、座ってみました。ちゃんと弾けそうです。

双海中フェスタでは、1年ぶりにステージから降りたグランドピアノにも注目ですね。
ステージが広々になって、人権劇の演技も伸び伸びです。昨日、近藤誠二先生に教えていただいた成果もしっかり出ていました。

さて、ここで問題です。
今日移動させたピアノは約何㎏あるでしょうか?
①約280㎏ ②約420㎏ ③約620㎏ ④約2500㎏
正解は⓶です。ちなみに、①は歴代最高体重のお相撲さんの体重 ③は競走馬の最高体重勝利記録 ④はとべ動物園の「砥愛ちゃん」の体重(2023年現在)に近い数値です。物知りになれましたね。
ともあれ、グランドピアノの移動に協力してくれた皆さん。ありがとうございました。皆さん、いつも気持ちよく働いてくれて、働き者ですね。
なお、明日16日(木)は伊予地区新人体育大会(柔道競技の部)が港南中学校で開催されます。本校からは、女子個人戦と男子個人戦に各1名が出場します。どうか皆さま、熱い応援をよろしくお願いいたします!
今日の3年生は、午前中に振り返りテストを行い、午後には外部からお招きした講師の先生に教えていただきながら、人権劇の練習に取り組みました。
振り返りテストは、今年度の全国学力・学習状況調査で明らかになった課題のフォローアップを図るためのテストで、EILS(エイリス:えひめICT学習支援システム)を使って行うものです。国語、数学、理科の3教科で実施されます。


このテストを通して、基礎的な学力を定着させるとともに、今後の学習状況の改善を図って欲しいと思います。もちろん、先生たちも指導の充実に取り組んでいきます!!生徒の皆さん、金曜日までありますので、全国学力・学習状況調査で明らかになった課題をもう一度おさらいして、テストに臨んでください。
5・6時間目には、舞台俳優などとして活躍された講師の近藤誠二先生をお招きして、人権劇の演技指導等をしていただきました。近藤先生は、舞台演劇全般に精通するスペシャリストです。ウォーミングアップからすでにエンジン全開で、グイグイと指導をしてくださいました。



3年生が「自分ではない人を演じること」「お客様に伝わるように演じること」「100%を尽くすこと」について本気になり、今日学んだことを一つ一つ体現してくれることを期待しています。
また、近藤先生はウォーミングアップの段階から「人権」についても多様な角度から見つめたり、考えを深めたりできる見方・考え方を投げ掛けてくださいました。本校の3年生なら、今日の学びを今後にしっかりと生かして、さらにレベルアップしていってくれることと思います。10月25日に披露される人権劇がいよいよ楽しみになってきました。
今日は各学年で人権学習に力点を置いた授業を行いました。
1年生は、「私たちの生きる社会に存在する人権問題について知ろう」をテーマに学習を進めました。小学校で学んだことを想起しながら、イラストの中にある「おかしいと感じる点」や「疑問に思う点」を出し合い、私たちが生きる社会に存在する人権問題を捉えていきました。


授業の終末では、部落差別に焦点を当て、「なぜ、生まれたところや出身地で差別されるのだろう」ということについて、今現在の自分の考えを出し合っていきました。出し合った考えをもとに、これから歴史的な背景を正しく理解していくことができるよう、今後の学習を計画しています。

2年生は、「明治時代の人権獲得の歴史を知ろう」をテーマに学習を進めました。授業の中では「解放令が出されたのに、なぜ、差別はなくならなかったのだろう」という問いについて、深く追究していきました。


授業では、1年生で学んだことから得た自分の思いやこれまでの社会科の学習で学んだ知識を活用しながら学習課題を追究していき、差別の不合理さを再認識するとともに、人間としての尊厳が守られる大切さについて、学びを深めていきました。
3年生は、人権劇で演じることについて、自分の中にある思いを見つめ、言葉として表現していきました。3年生の思いの一部を紹介します。
「(私が)役に入り込んで、部落差別について知ってもらえるように演技する。」
「見ている人の心に響く劇にする。(人権劇を通して)部落差別について深く理解して、差別をなくすためには何ができるか考えて欲しい。」
「部落差別をなくすためには、誰かではなく、自分が変わらなければならないということを伝えたい。」
「(人権劇から)知識を得ることによって差別が間違っている、許されないことだと気付いて欲しい。(登場人物の)心情の変り方が伝わるように役を演じたい。」
「差別をなくすために何ができるかを考えてもらう。そのために、来てくれた人を劇に引き込ませる演技をする。」
このような思いの生徒が演じる人権劇は、見ている私たちをどのような思いに導いてくれるのでしょうか。10月25日(土)の開演を待ち遠しく思います。
どの学年の生徒も、互いに学び合う姿には大変すばらしいものがあります。10月21日(火)には、中予地区人権・同和教育研究協議会が本校で開催され、多くの方が本校に授業参観に来られます。生徒の皆さんには、これまでの学びを生かしながら、遠慮なく自分の思いを語り、そして学び合ってほしいと思います。皆さんの学びの姿を通して、双海中に来られた人とともに、先生たちも自らの人権感覚を磨き、学びを深めていこうと思います。
今日から双海中フェスタに向けた、合唱練習が始まりました。各学年でパートリーダーを中心に練習が進められています。


双海中フェスタ(10/25 )まで、ほぼ毎日、帰りの会前の約20分間は、歌に没頭する時間となります。その時間は、秋の風情が感じられるようになってきた校舎に歌声が響く贅沢な時間となります。ご家庭でも、お風呂場などからお子様のとっても素敵な歌声がますます聞こえてくることになるでしょう。ご家族の皆さんが覚えてしまうくらい、生徒はおうちでも練習すると思いますので、どうかご一緒に口ずさんでみてください。
3年生は、人権劇の練習にも精を出しています。



ちなみに、一番最後の画像の生徒は、演技がうまくいかずに落ち込んでいるわけではありません。ステージの照明担当としての役割を果たしています。本校の人権劇は、照明係も道具の出し入れも何もかもすべて役者と兼ねながら行います。
14日(火)には、USJのパフォーマーや坊っちゃん劇場の舞台俳優などとして活躍された講師の先生をお招きして、みっちりと演技指導等をしていただきます。講師の先生は、愛媛県のいじめSTOPデイや伊予市民ミュージカルの脚本・演出を手掛けるなど、舞台演劇全般に精通するスペシャリストです。3年生が「現実の課題に向き合い、よりよい社会を築いていこうとする人間のドラマを表現する」ということについて、主体的により多くを学び取ろうとしてくれることを期待しています。
下の画像は、体育祭後、学級担任の先生方が「やったね!君たちサイコー!!」を表現した画像です。

学級担任の先生方3人が、双海中フェスタの後、どんな思いを持ち、その思いをどのように体現してくれるか楽しみです。
本日、新生徒会役員・後期専門委員が校長先生から任命され、生徒会役員の引継式が行われました。
任命式では、先の生徒会役員選挙で選出された4名の生徒会役員さんが校長先生から任命書を手渡されました。一人ひとり、凛とした引き締まった表情でその重みを感じながら、任命書をいただいていました。
5名の学級委員さんにも一人ひとりに任命書が手渡されました。任命書を立派な態度でいただいている姿から、責任を果たしていこうとする意欲が感じられました。

また、後期専門委員も任命されました。今後の生徒会活動・委員会活動は、2年生が主体となって活動していきます。皆さん、双海中学校のかじ取りをどうぞよろしくお願いします。
任命式の後、生徒会役員引継式が行われました。
旧生徒会役員さんは、生徒会活動で果たしてきた役割や役員として活動する中で成長した自分の姿、学校をどのように見て支えてきたか、そして、全校生徒に向けた感謝の気持ちを語ってくれました。


引継式では、新生徒会役員さんもこれからの抱負などを語ってくれました。


旧生徒会役員さん、今までたいへんお疲れさまでした。学校をしっかりと支えてくれて、また、全校生徒をよりよく導いてくれて、本当にありがとうございました。新生徒会役員さんは、今日語った自分の思いを胸に、先輩から引き継がれた生徒会旗の重さを感じながら、新会長さんを中心に双海中学校生徒会を盛り上げていってください。

新生徒会長さんには、校長先生から質問がありました。


「双海中学校の生徒の良さは何ですか。また、その良さをさらに引き出し、伸ばしていくためにはどんな取組を行っていこうと考えていますか。」
「双海中学校の生徒の良さは、あいさつの声が大きいことです。あいさつ運動の機会をますます増やすなどして、その良さをもっともっと引き出し、伸ばしていきたいと考えています。」
新生徒会役員さん一人ひとりのこれからの「挑戦」を、先生たちは全員で応援します。生徒会役員のチーム力も高めながら、どうか存分に力を発揮していってください。
引継式の後、専門委員会と生徒協議会があり、早速、2年生が中心となって会を運営しました。まだ慣れないところももちろんあると思いますが、今後の成長を大いに期待しています。

3年生の皆さんも、引継式の中で校長先生がおっしゃられたように、やっぱりこれからも双海中学校を支え、引っ張っていき、盛り上げてください。どうかよろしくお願いします。
自動車にはヘッドライトとテールライトがあります。自らの前方を照らすのがヘッドライトで後方の自動車のためにあるのがテールライトです。3年生の皆さんは、これからも双海中学校の行先をしっかりと照らしてください。2年生のヘッドライトも合わさりますから、ぐいぐい前に進めそうですね。同時に、その背中でテールライトを示し、1、2年生の道標となってください。これからの3年生にも、大いに期待しています。 これからも「更に一歩前へ 挑戦」です。