総体一日目 実施
2025年6月3日 06時05分本日の伊予地区総体は、雨模様ですが、本校が出場する競技はすべて予定通り実施されます。
生徒の皆さんの活躍を期待しています。 応援、どうぞよろしくお願いいたします。
本日の伊予地区総体は、雨模様ですが、本校が出場する競技はすべて予定通り実施されます。
生徒の皆さんの活躍を期待しています。 応援、どうぞよろしくお願いいたします。
いよいよ明日から、伊予地区総合体育大会が開催されます。
本校生徒は、「プレーする」「応援する」「大会運営を支える」それぞれの場面で、自分の役割を理解して活躍してくれます。土曜日には剣道部の皆さんが、今大会で使用する対戦ボードを作成していました。
大会会場もそれぞれが活躍する場面も異なりますが、双海中学校が一丸となって大会に挑みます。
「侮らない、でも、諦めない そして、あなどらない」 一つ一つに自分の力を込めて、最後までやり尽くしてくれることを信じています。 「 You can do it ! ~ 自分を信じて突き進め ~」
30日(金)、来週開催されるに出場する選手達のために、壮行会が実施されました。
各部の選手達から抱負が述べられました。
1回戦は、岡田中学校と対戦します。これまでの練習の成果を十分に発揮し、自分たちのプレーができるようチームで団結して勝利をつかみ取ります。12人全員で心を一つにし苦しいときこそ顔を上げて全力でプレーし、県大会への切符をつかみ取ります。
男子団体1回戦は伊予中学校と、女子団体は港南中学校と対戦します。個人戦は男女とも4人ずつ出場します。全員が県大会に出場できるように、一生懸命頑張ります。
【卓球部】
初めて双海中学校として、総体に出場します。初めてのことで緊張していますが、自己ベストを達成できるように一生懸命頑張ります。
また、代表生徒から激励の言葉が述べられ、校長先生からもお話をいただきました。
【生徒代表激励の言葉】
私は、総体に向けて一生懸命練習している皆さんの姿を見てきました。練習の成果を十分に発揮し、笑顔で帰ってくることを期待しています。悔いの残らないよう全力で戦い抜いてきてください。感謝の気持ちをもって試合に臨んでください。応援しています。
力強い抱負、決意の言葉に気持ちがとても揺さぶられました。そして、吹奏楽部の演奏、しっかりと選手たちにエネルギーを与えてくれました。選手の皆さん、「『焦らない』でも『あきらめない』」という気持ちをもって、最後まで、力の限りやり尽くしてください。また、相手を「侮る」ことがあってもいけません。一つ一つに自分の持てる力を込めてください。
校長先生のお話にもあったように、吹奏楽部の皆さんは、演奏を通してエールを届けました。
園芸ボランティア部が中心となって植えた花々も、精一杯に咲いて応援しています。
選手の皆さんの活躍を期待しています。
応援、よろしくお願いします。
27日(火)に、2年生の職場体験学習の事前指導として、マナー講座を実施しました。
今年度もマナーインストラクターの講師の先生にご来校いただき、礼や挨拶の仕方、気持ちのよい受け答えの仕方などについて、実習を交えながら具体的に教えてもらいました。
これから2年生は、職場体験学習の事前訪問をしたり、実際に職場に行って体験学習を進めたりします。
これらの学習を通して、地域や社会の一員として自覚や自分の生き方についての考えを広げ深めてほしいと思います。
先日、卒業生の谷口さん姉妹がお母様とともに来校してくださいました。
集合写真で中央にいらっしゃる谷口さんは、平成25年度に本校をご卒業で、生徒玄関に掲示されている「自分が好き 学校が好き 双海が好き」の文字を在学当時に書いた先輩です。
校長先生や当時も双海中で勤務していた先生と昔を振り返ったり、今の双海中を語り合ったりしながら、笑い声に包まれたやわらかな時間が過ぎていきました。
せっかくなのでサインも頂戴いたしました。
また、谷口さんから、後輩の皆さんにメッセージもいただいています。
「今回、高校生の時以来、久しぶりに訪れましたが、卒業後も温かく迎えてくれる場所があることは素敵なことだと思いました。双海中学校は人数が少ない分、周りとのつながりが心強く感じることも多いと思います。3年間はあっという間なので、人とのつながりを大切に自分のペースで学校生活を楽しんでください。応援しています。」
本校は、卒業された先輩方や保護者、地域の方々など、多くの方が足を運んでくださる学校です。そのたびに、時間的なものも含めて、様々なつながりの中で今の本校が支えられていることを再認識します。
「自分が好き 学校が好き 双海が好き」
校長先生が入学式の祝辞でお話しくださった当時の思いとともに、これからも大切にしたい言葉です。
24日(土)に伊予郡市PTA連合会の定期総会が行われました。
その場で「令和6年度伊予郡市PTA連合会広報誌コンクール」において優秀賞を受賞した本校のPTA広報誌「茜空」の表彰式がありました。
令和6年度「茜空」は、県のPTA広報誌コンクールにおいても優秀賞に選ばれており、現在、全国コンクールに出品されています。
6年度のPTA調査広報部員の皆様、創意工夫の溢れる素敵な広報誌を本当にありがとうございました。個性豊かに活躍する生徒の息づかいが聞こえてくるようなカットの選定やレイアウト、生徒の心の声までひろっていただいているキャッチコピーやコメント、調査広報部の皆さんの想いが詰まった編集後記・・・
令和6年度の思い出と共に、ずっとずっと大切にしていただけることと思います。
伊予郡市総合体育大会まで、あと10日ほどになりました。
各部とも練習のボルテージがますます上がっています。
サッカー部 先日、卒業生が来てくださり、一緒に練習をし、アドバイスもいただきました。
卓球部 時間を見付けては、校長先生もラケットを持って具体的にご指導されています。
剣道部 双海剣道会の先生も見に来てくださり、心・技・体を磨き上げています。
5月30日(金)14:50から、体育館で壮行会が行われます。ぜひ、多くの皆様に本校生徒の熱い気持ちを感じていただきたいと思います。また、盛大な応援をどうかよろしくお願いいたします。
文化部の皆さんも、ますます充実した練習や活動を行っています。
吹奏楽部 壮行会でも演奏で士気を高めます。6月7日(土)の「ほたる祭り」でも演奏します。
園芸ボランティア部 今月下旬にわんさかやってくる花々で校内を彩る準備を整えています。
先日、保護者の皆様にお知らせした「ジブンミカタプログラム」を実施しました。
「ジブンミカタプログラム」は愛媛県教育委員会が開発した、自己理解・他者理解を進め、人とのよりよい関係を築く力を育てるための「実践型プログラム」です。「えひめICT学習支援システムEILS(エイリス)」 に搭載されており、21の質問に答えていきます。 全ての質問に回答すると、一人ひとりに応じたメッセージとアクションが即座に提示されます。
生徒は、最初に説明動画を視聴し、その後、セルフチェックを進めていきました。どの生徒も真剣なまなざしで取り組んでいました。
今後は月に一回、「ジブンミカタプログラム」実施していきます。メッセージをこれからの生活に生かし、アクションを実践し振り返っていくことで、さらに充実した学校生活やよりよい人との関わりにつなげていってくれることと思います。
今日は、草引きデーで草を引いてくれているメンバーで、掃除の時間にガーデニング作業を行いました。
プランターの中にある古い土を除き、プランターの汚れを落とす作業を行いました。
これは、「緑の少年団活動」の一環で、校内を花いっぱいにするための準備活動です。
花は、伊予農業高等学校流通園芸科の生徒の皆さんが育てた花を購入します。5月下旬には、マリーゴールドやサルビア、ポーチュラカがわんさかやってきて、校内を美しく彩ります。みんなの顔も明るくなります。
今日の作業やこれからの活動を通して、花や緑を大切にすることの意義について、理解が深まっていけばと願っています。
現在、校内には「ふれあいウォーク」での一コマを振り返られるよう、校内掲示をしています。
各班ごとの出発時の集合写真、ミッションでの「映え写真」や「龍」、「双海のいいところプレゼン」を見ながら、生徒は、「ふれあいウォーク」の一コマや思いを振り返っています。
学校生活においても「ふれあいウォーク」で広げたり深まったりした人間関係を生かしながら、より充実させることができています。「ふれあいウォーク」中に触れた他者の素敵なところを、自分もまねできるようになりたいと考え、行動している生徒もいるようです。「ものまねミッション」の成果でしょうか。
生徒一人ひとりが「ふれあいウォーク」で得たこと感じたことから「自分が好き 学校が好き 双海が好き」の想いがもっともっと深まっていけば、うれしく想います。
本日、伊予地区総合体育大会の組合わせ抽選会が行われ、組合わせが決定しました。
伊予地区総合体育大会の壮行会は、5/30(金)午後
伊予地区総合体育大会は、6/3(火)~6/5(木)です。
盛大な応援をどうかよろしくお願いいたします。
今日は、震度5強の地震が発生し、その後、特別教棟で火災が発生したという想定のもとで、避難訓練を実施しました。
どの学年も、終始、真剣な態度で訓練に臨み、無言で冷静かつ迅速に避難行動を取ることができました。さすが自然豊かなまち双海町で過ごしている子どもたちです。自然とよりよく共生できるよう、自然災害への身構えもしっかりできています。
先生方からのお話も一生懸命に聞くことができていました。校長先生のお話にあった「ハザードマップ」は、下のリンク先から閲覧・DLすることができます。また、伊予市における防災対策なども入手することができます。
これらや校長先生のお話をもとに、ご家庭でも、ご自宅付近や通勤・通学路で発生しやすい災害、ご家庭における避難場所などについて、ぜひ、話し合ってみてください。ご家庭で避難訓練をすることもおすすめです。次のサイトにも、本県の防災に関する様々な情報が載せられています。
学校、家庭、地域が一体となって、防災・減災への意識を高め、備えをさらに充実していきたいものです。
ところで、いま、ここで、大規模地震が発生したら、あなたはどう行動しますか?
5月10日(土)に令和7年度 第2回伊予市の地域クラブ活動を考える子ども会議が、市役所で開催されました。「子どもたちのアイデアで地域クラブ活動をよりワクワクするものにしよう」というテーマで、市内各校の小学校6年生、中学校1年生が参加し、港南中、伊予中の生徒会役員さんのリードのもと、活発に話合いが行われました。本校からは、1年生1名が参加しました。
「地域クラブ活動であるとうれしい内容」「心配事」「文化的活動について」「伊予市ならではの活動」といった内容について話し合われました。
途中、伊予市とスポーツを通じた地域振興に関する連携協定を結んでいる一般社団法人SASAERU(「ササエル)の方からの質問にも答えながら、ワクワクできる地域クラブ活動の在り方に迫っていきました。
本会議の注目度は高く、マスコミ各社や他の自治体の関係者が訪れていました。参加した児童生徒からは、「自分とは異なる学校の人と話合いができて良かった。」「自分が考えたことのない意見が聞け、とてもためになった。」「中学生になったときの部活動が楽しみになった。」などの感想がありました。
伊予市の将来を担う子どもたちが、当事者だからこそ持てる多様な視点を持って、まちづくりに参画している様子は、熱気に溢れ、大変頼もしい限りでした。本校でも、参加した生徒を中心に、地域クラブ活動がワクワクできるものになるよう、当事者意識や参画意欲をさらに高めていってくれることと思います。ご家庭などでも、ぜひ、話し合ってみてください。
なお、会議の様子は、11日(日)のNHK地域ニュースでも紹介されました。(下記リンク先参照)
https://www3.nhk.or.jp/
5月9日(金)は、全校一斉環境整備デーでした。今回は窓拭きを中心に行いました。窓ガラスについている、土やほこりなどの汚れを取り除き、一生懸命に磨いていきました。
窓ガラスがピカピカに磨かれた分、ガラスの存在に気付かず、ツバメがそこにぶつかってしまわないかとても心配ですが、ずいぶん学校がきれいになりました。 「環境整備の時間は、心も磨く時間」 みんなの心もきっと、ずいぶん磨かれたことでしょう。
5月2日に行われた「ふれあいウォーク」の感想の一部です。
「今よりももっと翠地区のことを知ることができてよかったです。班の人と一緒に翠地区をまわれたので、とても楽しかったです。」(1年生)
「翠地区のことをあまり知らなかったけど、たくさん知ることができました。今までしゃべったことのない人ともしゃべることができました。」(2年生)
「3年生として、1、2年生を引っ張ることができたと思います。話したことのない人と話せたり、いろいろな人と仲良くなることができたりして、とても楽しかったです。」(3年生)
「はじめは、ホウトウさんが何か分からなかったけど、分かることができました。」(2年生)
「大栄公民館まで行って、大変だったけど、写真もみんなで考えていい写真を撮ることができて良かったです。」(2年生)
「正光寺で段数を数えるために、階段を2往復したのが一番疲れました。」(3年生)
「三島神社で龍の画を描き、責任重大だと思ったけど、いい感じで描けたので、良かったです。」(1年生)
「翠地区の自然を楽しみながら、班のみんなと仲を深めることができました。クイズの問題も班のみんなで協力して答えを出すことができました。」(2年生)
「ものまねのお題がよく分からなかったけど、前のPTA会長さんと今のPTA会長さんに教えてもらってクリアすることができたので、一番印象に残っています。」(3年生)
「米ぬかのにおいが納豆みたいでした。」(3年生)
「絵を描いたり、アイマスクをつけて歩いたり、様々なミッションがあって楽しかったです。」(2年生)
「バスケットフリースロー対決で、2回ゴールを決めることができてうれしかったです。」(3年生)
「疲れたけれど、みんなと楽しくしゃべりながら歩けたので良かったです。双海についていろいろ知っているつもりだったけど、知らないことがたくさんあって、知ることができて楽しかったです。来年も楽しみです。」(1年生)
「学校でも普段触れ合うことが少ない人と触れ合うことができて良かったです。翠地区にはこんな場所もあるんだと知れて良かったです。ふるさと双海を大切に思う気持ちが強くなりました。これから地域行事にも積極的に参加していきたいです。」(2年生)
「翠地区についてよく知ることができました。班のみんなと協力して、様々なミッションに取り組むことができました。地域の方とも交流を深めることができました。」(3年生)
今回の「ふれあいウォーク」では地域学校協働活動推進委員さんをはじめ、地域の方々と協働して、チェックポイントやミッションなどを設定しました。また、チェックポイントや道中ではたくさんの地域の人に支えていただきました。PTA会長さんも大活躍でした。お陰様で、「ふれあいウォーク」のねらいを十分に達成する、とても充実した「ふれあいフォーク」となりました。本当にありがとうございました。今後も様々な形で子どもたちを応援していただければうれしく思います。どうぞよろしくお願いいたします。
なお、ポイント獲得最優秀班は、同点で4班さんと5班さんでした。おめでとうございました!