人権・同和教育講演会
2024年7月18日 12時28分本日は、双海地区公民館・奥村宗明館長にご来校いただき、人権・同和教育講演会をしていただきました。
前半はDVDを見て、現在も残る差別の問題について学びました。
後半は、奥村館長から、伊予市における差別解消の歴史についてお話をしていただきました。
今後も人権・同和教育を推進して、子ども達に差別についての知的理解と差別に気付く感受性を身に付けさせ、積極的に差別解消に向けた行動ができるようにしていきたいと思います。
本日は、双海地区公民館・奥村宗明館長にご来校いただき、人権・同和教育講演会をしていただきました。
前半はDVDを見て、現在も残る差別の問題について学びました。
後半は、奥村館長から、伊予市における差別解消の歴史についてお話をしていただきました。
今後も人権・同和教育を推進して、子ども達に差別についての知的理解と差別に気付く感受性を身に付けさせ、積極的に差別解消に向けた行動ができるようにしていきたいと思います。
これまで2年間、英語を教えてくださっていたALTのイーサン先生が、このたび帰国することになりました。
イーサン先生は、授業で教えてくださるのはもちろんのこと、普段もよく生徒に話しかけてくれたり、単語テストに励ましの言葉を書いてくださったり、日常的に英語に接する機会を増やそうとしてくださりました。
離任式では、私たちのために歌とギターを披露してくださりました。
代表生徒が贈呈したお礼の花束と、生徒と教職員全員で書いたメッセージカードを、とても喜んでくれました。
日本でのこの経験を、イーサン先生の今後の人生に役立ててほしいと思います。
大雨警報による臨時休業のため延期していた生徒総会を、本日、実施することができました。
各委員会からの活動報告の後、日常生活中で課題だと感じていることについて全校生徒で話し合いました。
どの学年からも積極的に意見が述べられましたが、最も建設的な意見が述べられていたのは、やはり3年生でした。
下級生の手本となることができていました。
先週末、2日続けて大雨警報が発表され、学校がお休みになりました。
その間に土砂崩れが発生して、生徒の皆さんが無事に登校できるか心配していましたが、今日は授業が行え、ほっとしています。
しかし、今日も雨で、まだまだ予断を許さない状況です。
無事に1学期を締めくくりたいです。
3連休中の部活動は、予定通り実施します。
各部から出されている部活動の予定を確認してください。
また、道路の状況等で通学が困難な場合は、学校までご連絡ください。安全を第一に考えて、無理に登校をしないようにしてください。
大雨警報のため、本日も臨時休業となります。
自宅で安全に過ごしてください。危険ですので、絶対に海岸や河川には近付かないようにしてください。
7/16(火)の時間割については、本日正午以降にマチコミメールと学校公式ホームページに掲載しますので、その準備をするようにしてください。
大雨警報のため、本日は臨時休業となります。自宅で安全に過ごしてください。
危険ですので、絶対に海岸や河川には近付かないようにしてください。
7/16(火)の時間割については、本日正午以降にマチコミメールと学校公式ホームページに掲載しますので、その準備をするようにしてください。
午前5時55分現在、伊予市に大雨警報が発表されておりますので、生徒の皆さんを自宅で待機させておいてください。
午前7時までに大雨警報が解除されれば、安全に注意して登校させてください。
午前7時を過ぎても大雨警報が継続している場合は、臨時休業となります。
ご対応よろしくお願いします。
本日は、お二人の外部の方々から2年生にお話をしていただきました。
お話をしていただいたのは、伊予銀行CSR室の長岡様と、下灘にある珈琲焙煎所の今井様です。
お二人の、働くことに対する考え方や、海外での体験等についてのお話を聞かせていただきました。
働き方の多様性を学び、自分にとっての「働くこと」に対する考えを深めることができたのではないでしょうか。
近年、愛媛県内でも大麻の使用や所持による検挙者が増えているそうです。
大麻は、覚醒剤に比べて依存性が少なく、一度使用してもすぐにやめられるという誤解があるためだそうです。
本日は、伊予署生活安全課から警察官の方をお招きして、薬物乱用防止教室を行いました。
軽い気持ちで麻薬に手を出し、自分の将来を失う青少年が増加しているということをお聞きして、双海の子ども達がそのようにならないようにという思いを強くしました。
また、薬物同様に依存性があるスマートフォンとの付き合い方についてもお話がありました。
その中で、SNSに個人情報を載せた場合、拡散すると消すことができないこと、悪口を書き込めば名誉毀損罪や侮辱罪という罪に問われることなどを教えていただきました。
夏休みは、子ども達に自由な時間が増える一方で、その過ごし方に自ら責任を持たなければなりません。
今回は、ネットも社会の一部であるという自覚をもつよい機会となりました。
7月8日(月)、本校の卒業生でもある、画家の田中潤也さんに来校していただき、全校生徒にお話をしていただきました。
田中さんは、小学2年生の時、自宅の前で交通事故にあい、頚髄損傷の完全四肢マヒとなりました。小学5年生のとき、画家になるという夢をもち、昨年10月には、宝塚市で初の個展を開催しました。
「10代の魂は宝物とよく言われます。これから、しんどいときや辛いことが、みんなにもたくさんあると思いますが、やってみるということを大切にして、いろいろなことに挑戦してほしい」というメッセージを全校生徒に送っていただきました。
不自由な体でありながら、夢を叶え、自分自身を表現する姿に、生徒も教職員もたいへん感銘を受けました。
2年生の職場体験学習も、いよいよ最終日を迎えました。
「慣れる3日目」、仕事にも職場にも慣れ、自分で考えて仕事をすることができたでしょうか。
各事業所の皆様におかれましては、本校生徒を快く受け入れてくださり、誠にありがとうございました。
生徒にとって、またとない貴重な学びとなったと思います。
生徒の皆さんは、この3日間を振り返り、自分自身がいかに成長することができたかを見つめ直してみましょう。
2年生の職場体験学習は、「仕事を覚える2日目」を迎えました。
大人でも気疲れする「緊張の1日目」を終えて、今日は、仕事にも、職場での人付き合いにも、少し慣れたでしょうか。
明日は最終日。充実した体験となるよう、保護者の皆さん、社会の厳しさ、楽しさを話してあげてください。
2年生は今日から職場体験学習を各事業所で実施しています。
働くことの楽しさと厳しさを、学んでいます。